はじめまして、ソフィア・リブラです。
私は長年、占いの世界に身をおき、たくさんの占術を学びました。
特に顔相学は我が師である故・藤木相元氏から顔相学の継承を負託され学術研究と啓蒙活動に励んでおります。
2016年に設立した一般社団法人・
日本顔相学会はこれらの活動の場として私が設立した組織です。
ところで私が研究している顔相学とはどのような学問でしょうか？
顔相学とは顔から得られる情報によって人物の性格や資質を推察するだけでなく、その人物の運命や運勢をもみる学問です。
お陰様で近年、メディアや出版物で顔相学に関する様々な情報が伝えられて、世間の皆さまにも顔相学を知って頂く機会が増えました。
そして、それに相似るように顔相学の専門家を名乗る鑑定士（占い師）の数も増えています。
そのこと自体は喜ばしいことではありますが、時には弊害があることも事実です。
実は顔相には大きく分けて二通りの鑑定法があります。
それは骨格や顔かたち、肉付きなど比較的変化の少ないところをみる「骨格相法」と、心の在り方や思考によって変化する「気色相法」です。
『骨格は一世の栄枯たり。気色は行年の休咎（きゅうく）を定む』という古典の相書にもありますが、顔相鑑定にはこの二つの相法に精通する必要があります。
しかし、残念なことに私たちが目や耳にする情報のほとんどが目鼻立ちや顔のかたちによる「骨格相法」によるものです。それもそのはず、「鼻が高いとプライドが高い」「目が丸くて大きいと社交的」というような誰にでも共通する情報でないとメディアや出版物では扱うことができないからです。
その時その場の状況によって変化する気色は判定が難しく、一律に診断ができないため、「気色相法」を扱うことはほぼありません。
従って巷にいる顔相士（占い師）のほとんどが「骨格相法」のみでの鑑定に留まる状況です。
鑑定士（占い師）になるのはそう難しいことではありません。
国家資格ではないので本を数冊読み独学で鑑定士（占い師）を名乗る人も少なくありません。
しかし、先ほども記述した通り基となる情報（書物）が片手落ちなのです。
正直いって現在の顔相学における鑑定士（占い師）の質はあまり良いものとはいえません。
中には「人相」と「顔相」の違いも説明できないような鑑定士（占い師）がいることも事実です。手漕ぎボートも片方のオールだけで漕ぐと同じ場所でグルグル回るだけで前進しません。顔相学鑑定もグルグル回る手漕ぎボートと同じです。
私は観相学の大家・藤木相元氏から「骨格相法」を学びました。
しかし、観相学の大家といわれた藤木相元氏ですら「気色相法」に関しては完璧ではありませんでした。師亡き後、私はより一層のレベルアップを求め気色相法の大家に学びました。その基礎を元に研究を重ね、今では「骨格相法」と「気色相法」の二つの相法を駆使して、顔相総合鑑定が出来る数少ない鑑定士として現在に至っております。それゆえにソフィア・リブラが開発した独自の理論とメソッドは他に追随を許さない唯一無二の学術です。
そして、先達の遺志を継ぎ、顔相学を単なる「占い」で留まることなく、人を幸福に導ける「開運学」として世の中に広めるための活動をしております。
代表理事
ソフィア・リブラ
当学会では顔の観察結果を顔相として表記し人相とは表記いたしません。
当学会は観相家藤木相元氏が生前創設した嘉祥流観相学会から導師證の称位を認証され独立、設立した組織です。
「笑運」®は日本顔相学会が所有する登録商標（知的財産）です。
「脳相」®は日本顔相学会が所有する登録商標（知的財産）です。
「脳メイク」®は日本顔相学会が所有する登録商標（知的財産）です。
「脳相メイク」®は日本顔相学会が所有する登録商標（知的財産）です。
「開運顔」®は日本顔相学会が所有する登録商標（知的財産）です。
これらの商標は(社)日本顔相学会が権利所得済みの登録商標(知的財産)です。
当会以外の第三者が許可なく本商標を無断で使用することを固く禁じます。
商標を勝手に使用されることは商標権侵害、不正競争防止法違反となり
損害賠償請求等の法的措置の対象となります。
